本年度,研修委員長を務めさせていただくことになりました。
まだジュニアを卒業したばかりで,このような責任ある役職をいただくのは,少々荷が重く感じていますが,諸先輩方のアドバイスをいただきながら,精一杯務めさせて頂きます。不勉強なところが多々あると思いますが,どうぞよろしくお願いいたします。
さて,ご承知のとおり,大阪弁護士会では,研修が義務化されてから,かなり充実した研修メニューが用意されるようになりました。そのため,昨年度の研修委員会では,法友倶楽部における研修のあり方について議論をし,会派ならではのユニークな研修企画が実施されました。
会派で研修を行うことの意義は,やはり,肩の凝らないざっくばらんな雰囲気で行えるということです。講師の先生には,法律等の知識を教えていただくだけでなく,実体験をふまえた「ここだけの話」をお願いできればと思っています。そして,参加者にも,気軽に手を挙げて質問をし,議論に参加していただけるよう,テーマ設定や進行に留意したいと考えております。
もう一つ,法友での研修が,ベテラン・中堅の先輩方と,若手との交流の場になればいいなと思っています。弁護士になってすぐ,あるいは早い時期に独立する若手弁護士にとって,気軽に相談できる先輩弁護士の存在は,どれほど貴重なことでしょうか。それだけではありません。法友倶楽部には,知る人ぞ知る,各方面のエキスパートがおられます。事務所に勤務している若手弁護士にとっても,事務所ではあまり取り扱わない分野に強い先輩弁護士を知り,親しくさせていただくことは,とても心強いことだと思います。
そして,将来,ベテラン・中堅の先輩方がマンパワーを要する事件にあたったときに,やる気のある若手に声をかけていただくきっかけになれば幸いです。
そのためにも,皆様には,できるだけ,法友の研修企画にお運びいただければと思います。スタッフ39名,精一杯,会員の皆様に喜んでいただけるような研修企画を提供させていただくつもりです。
1年間,どうぞよろしくお願いいたします。