この度、法曹交流部会の部会長を務めさせていただくことになりました50期の伴城と申します。
法曹交流部会は、元々、会員と修習生の出会いの場を提供し、会員事務所への就職をお手伝いさせていただくことを主目的とし、修習生と会員事務所とのお見合い会などを開催してまいりました。 しかし、近年の大量増員時代を迎え、会員事務所側のお手伝いの必要性が低くなる一方で、修習生にとって就職難の問題が深刻化しました。現在、新62期、現行62期の就職活動が行われていますが、例年にもまして厳しいとの声が聞かれます。 昨年度は、就職問題の対応のため、修習生との座談会を3回開催しましたが、今年も、深刻化する就職問題に対して、法友倶楽部として何ができるのか、何をすべきなのかを引き続き検討する必要があります。
また、多数の新入会員が入会するという喜ばしい出来事の一方で、法友倶楽部内の人間関係の希薄化、若手弁護士とベテラン弁護士との交流の場の減少などの問題が急速に顕在化しつつあります。 今後とも入会者が加速度的に増大していくであろうと予想される中で、会員相互間の交流を図ることは喫緊の課題と言っても過言でないでしょう。
社会情勢の変化に伴い、法曹交流部会の果たすべき役割も変化しつつあります。これらの点について、皆様と共に考え、実践していきたいと考えておりますので、はなはだ力不足ではありますが、一年間、よろしくお願いいたします。